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衝撃的な旨さ、湖池屋が本領発揮したポテトチップス

ポテトチップス。。

みんな大好き至高のおやつ。そう、至高のおやつの話・・・

湖池屋が作った特別なポテトチップス

世の中には、究極を追い求める人(企業)がいる。

ポテトチップスの世界にも。

それが、これ↓

湖池屋 工場直送便 ポテトチップス

スーパーで手に入れられるものとは一線を画していて、ネット販売のみ。

かつ数量限定。完全受注生産品。

揚げたての旨さを感じることができるとのこと。

 

注文から到着まで・・・

ポテトチップスに揚げたての旨さなんて求めたことがなかったが、それをウリにしている商品があるとは・・・

ネットで情報を見つけて、いてもたってもいられず購入。

到着したのが、こちら。

なんか特別感が!

印字されている数字は賞味期限っぽいです。

※購入したのは、2022年5月下旬

ドキドキしながら箱を開けると・・・

眩しい!高級感のあるきらびやかな袋が顔を出します。

ちなみに、外箱を開けると「お買い上げいただきまことにありがとうございます。」というメッセージ。

たかがこれだけのことかもしれませんが、この気遣い、とても素敵です。

さて、商品はというと

このポテトチップス本体に、ふりかけが入っています。

かつお削りぶしと粉砕海苔の詰合せ

→国産にこだわった原材料。

ポテトチップスが6つに対して、各3つずつ。

これは楽しみが増々です。

 

こだわりは生産から3日以内に発送。

できたてホヤホヤではないですが、これがどのような味わいなのか興味津々。

 

実食

それでは待ちに待った時が・・・

の、前に袋の背面には

工場でしか味わえなかった
できたての
ポテトチップスの
おいしさをお届けする
湖池屋工場直送便。
通信販売だからこそ
実現できた
特別なポテトチップス
うすしお味をぜひお楽しみください。

〜パッケージ背面より〜

普段、お菓子のパッケージの内容を読むことは殆ど無い気がしますが、なんとなくしっかりと読んでしまいました。

特別感があるから??

では、いざオープン!

・・・っ!?

ん??普通のポテトチップス??

まぁ、そりゃそうですね。ここでポテトチップスではないものが出てきたらそれは困ります。

なんとなく、いつものポテトチップスより「丸」感があるように感じます。

一枚取ってみると、よくあるうねりが少ないようにも感じます。

食べてみると・・・

いつものものより、食感が強くあり、芋を感じられます。

サクッとした感じではなく、ザクッとした感じ。

塩味も程よい感じで背徳感が少ない。ちょっとおしゃれな仕上がり。

どことなく油がサラッとしていて、これが工場直送便ならではの品質か、と関心。

 

で、これだけではなく、トッピングがついているのも、本品の楽しみ。

かつお削りぶし

 

小さなパックにかつお節。

機械で削ったようなものではなく、それぞれに角がある人の手で削ったような仕上がり。

※機械で削っているか否かは定かではありません

袋を開けるとふわっと感じるかつお節の香り。

できることならアツアツのご飯にふりかけて、少しの醤油を垂らして食べたいところ。

それを・・・

こうするんですね。

ポテトチップスにあるほのかな塩味とかつお節の旨味が相まみえて、旨味が増々に!

ポテトチップスにこんな食べ方があるんだ、と感心しました。

普通のうすしお味でもこのような食べ方できるかもしれませんね。

 

粉砕海苔

もう一つのトッピング。

こちらは銀色のパックに入っていて中身は見えません。

これを・・・

こうなるわけです。

贅沢な磯の香りが漂う逸品に仕上がりました。

青のりも、よく見る「のりしお」とは違い、繊細な香り。

ふりかけてすぐだからか、とても良い香りが口の中を駆け巡ります。

濃い部分と薄い部分。

均等にならないのは自分がふりかけているから仕方ないけど、またこれがよい感じです。

少なくても磯を感じ、芋を感じ・・・

多い部分はどーんっと磯が入ってきます。

 

販売元

湖池屋の特設サイトで購入可能。

受注生産らしいので、予約して到着を待ちます。

 

80g/pc が6つ入って、1,480円。

つまりひとつ246円ほど、と送料が別途かかります。

少々高価なポテトチップス。

それでも、手が出ないほどではないので、興味がある方はぜひお試しください。

 

評価(満点☆5つ)

味  :☆☆☆☆
価格 :☆☆☆☆
希少性:☆☆☆

味は満足。

工場直送便ならではの心遣いもあり、特別感を演出してくれるため、価格も納得。

トッピングにもこだわっているため、むしろ商品だけ見ると安いのでは?と感じます。

ただし、工場直送便で到着したらすぐ食べたほうが良いだろうと思うのですが、6パック入り・・・

どうやっても数日はかかります。

せっかくの良さが少しずつ失われている寂しさを感じられるのも、本品の楽しみ方のひとつなのでしょうか・・・

 


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