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シャインマスカットが干しブドウになっちゃいました!

備中高梁産(岡山県高梁市)。

まさかのシャインマスカットが干しぶどうに・・・

その名は「雲海シャインマスカット」

一目惚れして即購入。

迷ったことといえば、他にもピオーネや瀬戸ジャイアンツも一緒に並んでいたから。

(その他の種類もあるようです)

全部買うか・・・否。シャインマスカットで。

ということで、手元にはこちらが。

 

フルーツ大国岡山が誇るシャインマスカットを大胆にも干しぶどうにしてしまうとは、なんとも贅沢な極み。

高梁市にある方谷の里農産加工さんが製造しています。

備中高梁の雲海が育くんでで甘味旨味が、ぎゅぎゅっと濃縮。絶品です。

パッケージ表面より

実際に雲海を見たことはないのですが、きっと美しく神秘的なことかと思います。

「雲海」をネーミングに使ったりしているところがオシャレですよね。

美しいフォルムを確認

干しぶどうはそれとなく目にしているのですぐにイメージが付きますが、こちらはちょっと期待をもってよく見てみると、なんとも可愛らしいシワクチャな表情がみえるではないですか。

でも、大きさを無視して形を見てみると、「うん、いつもの干しぶどうだ」、と思ってしまうのは気のせいでしょうか。

 

気になる大きさを実証

さて、普段目にする干しぶどうは赤ちゃんの小指の先端サイズ(←わかりにくい?)ですが、こちらは4〜5倍位はあるかと思います。

食べごたえもありそうなサイズですね。

普段の干しぶどうと違い、一粒の価値の重さを感じます。

そのお味は・・・?

さて、気になるのは「味」ですよね。

優しい甘さと、ほのかなぶどうの香り、でもしっかりとした存在感。

シャインマスカット自体が少し厚めの皮なので、皮の食感が残りますが、皮にも味わいがしっかりとあり、嫌な感じはしません。

通常の干しぶどうのようにパクパク食べるというよりは、一粒ごとを堪能して楽しむ、自然とそんな感じで食していました。

ワインやクリームチーズと一緒に、その他にも料理にも使ってみたいですね。

あとがき

金額のこともあり、1種類のみ購入してきましたが、今となって公開しているのは・・・

全部買ってくれば良かった・・・

 

 

 


 

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