料理

イタリアンの「緑」といえば、ジェノベーゼ

バジル入手!

バジルが安く手に入りましたので、ここぞとばかりに『ジェノベーゼ』のレシピを紹介。

応用を利かせられるようにチーズは使っていません。

チーズも入れたい!と言う方は、パルミジャーノ・レッジャーノをお好みで加えてください。

市販の粉チーズではなく、できれば固形で購入し、自分で削って入れることが望ましいです。

材料

バジル   75g (葉の部分の重さ)

松の実    35g

にんにく    15g (芽を除いた重さ)

オリーブオイル    90cc

塩    適量

レシピ

バジルの葉っぱの部分を丁寧にはずしていきます。

バジルは虫が付きやすいので、確認を怠るなかれ。

(私は虫が嫌いなので内心ビクビク...)

すると、

 

↑こうなります(裸のバジルさん)。

ここでは茎は使いません。

松の実を150度のオーブンで20分程度温めます。

すると、

 

↑こうなります(南国帰りの松の実)。

松の実が冷めたら、ミキサー(ジュースミキサー)に材料を入れます。

柔らかいものを下に入れるのがポイント!

 

こんな状態になります。

台にセットしてスタート!

・・・まぁ、うまく回らないと思います。

スイッチ入れたまま、ふたを開けて上からやさしく押してあげます。

すると、

 

このようなペースト状になります。

塩で味を調えて完成!

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ビンなどに詰めて保存。

 

保存可能期間はよく分かりません。

悪しからず。

※作る際の注意点

バジルを丁寧に扱うこと。

簡単に痛んでしまいます。

オイルはあまり自己主張の強くないエクストラバージンオイルをチョイスしましょう。

なければ(よく分からなければ)ピュアオイルの方がいいと思います。

ミキサーが回らなければオイルをプラスしますが多すぎないように。

オイルとバジルペーストがなじむ程度の割合がベスト。

オイルが多すぎてしまうと出来上がりの表面にオイルが浮いてきてしまいます。

 

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