ネーミングに恋をした。
ぱぷ丸。犬ではないですよ(笑)
ぱぷ丸とは?
JA晴れの国岡山の小規模農家支援事業の一環で2018年より栽培を広めているミニパプリカのこと。
一般的に流通しているパプリカよりも小ぶりで、甘みが強いのが特徴。
真庭市の農業高校も協力し、栽培に一役買っているらしいです。
ぱぷ丸との出会い
RSK山陽放送が手掛ける「笑味ちゃん天気予報」のなかで紹介されているのを見てから、自分のなかで「ぱぷ丸」への恋心が募っていました。
時がたつこと数日・・・
ついに産直市場で見つけたこのぱぷ丸。
興味のある野菜などは一通り買ってみる性格。
大事に手に取ってレジへと向かう。
一袋150円。
オレンジ5個、黄色2個、赤2個の計9個。
大きさはこんな感じ。
ぱぷ丸の実力はいかに?
最高糖度12度以上を誇るぱぷ丸。
個体差あるとは思いながらも、一つかじるとパプリカの独特な香りと食感の後ろから、甘さが追いかけてくる。
とても甘い。今まで食べたパプリカ(ミニも含めて)よりも断然甘い!
リンゴくらい、かな、なんて思ったくらい。
※個体差あると思いますよ
今後の可能性
一般的に流通させるには、いくらぱぷ丸とはいえ、パプリカであることは間違いなく。。
爆発的な人気を手にすることは難しいと思う。
一定数のパプリカ嫌いはいると思うので。
が、このネーミングに惹かれて購入する人は少なからずいるはず。
パプリカとは一線を画して、ぱぷ丸として人気が出ることを切に願うのみ。
さて、今日も笑味ちゃん天気予報が楽しみだ!